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PowerReplication V4.0L11 PowerReplicationユーザーズガイド V4.0

1.6 導入から運用までの流れ

PowerReplicationは、既存の業務にそのまま適用できるわけではありません。
次のような、PowerReplicationの仕組みや特徴を踏まえた上で、適用範囲を見極めることが必要です。

このため、システム設計を行った上で、本稼動前に十分な検証を行うことが必要となります。
特に、データベース間の不整合を発生させないように設計することが重要です。
安定したシステム環境を構築するため、PowerReplicationの導入は、以下の流れで作業してください。


図1.9 導入の流れ


導入から運用までの作業の流れの詳細は、"第3章 導入/構築"を参照してください。