Web-Based Admin ViewのGUI画面では、必要に応じて画面のLook & Feelを変更することができます。
Look & Feelの変更は、認証の完了後、 [Web-Based Admin Viewツール]-[動作環境設定]を選択し、動作環境設定画面の[システム環境]タブの[表示設定]プロパティで設定してください。
参照
詳細については、"第4章 動作環境設定"を参照してください。
■言語の変更方法について
言語の変更は、クライアントシステムの環境により変更できます。Webブラウザを起動する前に設定します。
Windows(R)
Windows(R) 2000
[スタート]-[設定]-[コントロールパネル]-[地域のオプション]-[全般タブ]を選択し、ロケールの変更を行います。
Windows(R) XP
カテゴリの表示
[スタート]-[コントロールパネル]-[日付、時刻、地域と言語のオプション]-[地域と言語のオプション]-[地域オプション]を選択し、使用する言語種別の変更を行います。
クラシック表示
[スタート]-[コントロールパネル]-[地域と言語のオプション]-[地域オプションタブ]を選択し、使用する言語種別の変更を行います。
Windows Vista(R)
カテゴリの表示
[スタート]-[コントロールパネル]-[時計、言語、および地域]-[国または地域の変更]-[形式タブ]を選択し、使用する言語種別の変更を行います。
クラシック表示
[スタート]-[コントロールパネル]-[地域と言語のオプション]-[形式タブ]を選択し、使用する言語種別の変更を行います。
Windows(R) 7
表示方法: カテゴリ
[スタート]-[コントロールパネル]-[時計、言語、および地域]-[場所の変更]-[形式タブ]を選択し、使用する言語種別の変更を行います。
表示方法: 大きいアイコン もしくは 小さいアイコン
[スタート]-[コントロールパネル]-[地域と言語]-[形式タブ]を選択し、使用する言語種別の変更を行います。
Solaris OS
以下の2通りの方法があります。
Solaris OSの[ログイン画面]-[オプション]-[言語]より変更を行います。
環境変数より変更を行います。以下のシェルコマンドを実行し、シェル変数の言語種別を変更します。
【Cシェルの場合】
# setenv LANG <言語種別>
【シェル、Kornシェルの場合】
# LANG=<言語種別>
# export LANG
Linux(R)
環境変数より変更を行います。以下のシェルコマンドを実行し、シェル変数の言語種別を変更します。
RHEL-AS4、RHEL5 の場合
【Cシェルの場合】
# setenv LANG <言語種別>
【シェル、Kornシェルの場合】
# LANG=<言語種別>
# export LANG
注意
言語環境で指定した言語にフォントをあらかじめ正しくセットアップしておく必要があります。