新規インストールのインストールタイプには、以下の2種類があります。
標準的な機能を使用し、簡易にインストールを行いたい場合に選択します。
SCCI連携機能を除く全ての機能がインストールされます。
使用する機能を選択してインストールする場合に選択します。
カスタムインストールの選択可能な機能は以下のとおりです。
機能 | 説明 | 必須か否か | |
---|---|---|---|
ライフサイクル管理 | 標準 | ライフサイクル管理クライアントの基本機能 | 選択解除可 |
Bugzilla連携 | ライフサイクル管理クライアントのBugzilla連携機能 | 選択解除可 | |
ソフトウェア構成管理 | 標準 | ソフトウェア構成管理クライアントの基本機能 | 選択解除可 |
プロダクト管理 | 複数のリリースをプロダクトとしてまとめて管理する機能 | 選択解除可 | |
管理 | リポジトリ管理者向けの機能 | 選択解除可 | |
SCCI連携 | SCCI仕様に準拠したソースコードコントロールインターフェースを提供する機能 | 選択解除可(デフォルトで非選択) | |
ドキュメント管理 | ドキュメント管理クライアントの機能 | 選択解除可 | |
コマンドライン インターフェース | コマンドライン インターフェースの機能 | 選択解除可 |
また、同一バージョンのInterstage Application Development Cycle Managerのクライアントがインストールされている環境で有効なインストール方法として以下の2種類のインストールタイプが利用できます。
以下の操作を行うことができます。
・インストール済みの機能のアンインストール
・新たな機能の追加インストール
インストール済みの機能を再度インストールします。紛失または破損されたファイルなどがある場合にこの操作を行います。また、以下の設定を変更できます。
・Eclipseフォルダー
変更インストールまたは修正インストールを行った後は、標準インストールまたはカスタムインストールを行った後と同様に「3.4 インストール後の作業」を行う必要があります。