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Systemwalker Runbook Automation V14g トラブルシューティングガイド
Systemwalker

1.1.3 連携サーバ/中継サーバ/業務サーバの保守情報

エージェントの調査資料

エージェント機能の調査資料は、エージェントトラブル調査資料採取コマンドswrba_collectinfo_agentを使用して採取します。

コマンドの使用例を以下に示します。

【Windows】

[エージェントインストールディレクトリ]\bin\swrba_collectinfo_agent [格納先ディレクトリ名]

【Linux】

/opt/FJSVswrbaa/bin/swrba_collectinfo_agent [格納先ディレクトリ名]

参照

swrba_collectinfo_agentコマンドの使用方法については、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。

構成管理エージェントの調査資料

構成管理エージェントの調査資料は、CMDBトラブル調査資料採取コマンドcmdbgetinfoを使用して採取します。

コマンドの使用例を以下に示します。

【Windows】

[エージェントインストールディレクトリ]\CMDB\FJSVcmdba\bin\cmdbgetinfo.bat -d [格納先ディレクトリ名]

【Linux】

/opt/FJSVcmdba/bin/cmdbgetinfo.sh -d [格納先ディレクトリ名]

参照

cmdbgetinfoコマンドの使用方法については、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。

参考

構成管理エージェントのログファイルのサイズや保存世代が初期値の場合で、最大150MB程度の空き容量が必要です。