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Systemwalker Runbook Automation V14g トラブルシューティングガイド
Systemwalker

1.1.1 管理サーバの保守情報

管理サーバの調査資料は、トラブル調査資料採取コマンドswrba_collectinfoを使用して採取します。

コマンドの使用例を、以下に示します。

【Windows】

[Systemwalker Runbook Automationインストールディレクトリ]\bin\swrba_collectinfo [格納先ディレクトリ名]

【Linux】

/opt/FJSVswrbam/bin/swrba_collectinfo [格納先ディレクトリ名]

参照

swrba_collectinfoコマンドの使用方法については、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。

参考

Systemwalker Runbook Automationのログファイルのサイズや保存世代が初期値の場合で、最大100MB程度の空き容量が必要です。