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Systemwalker Runbook Automation V14g リファレンスガイド
Systemwalker

3.15 各通信方法の注意事項

運用操作部品は、管理サーバと連携サーバ・業務サーバの間で以下の通信を行います。

連携サーバ・業務サーバにSystemwalker Runbook Automation エージェントが導入されている場合は、ファイル転送基盤を利用して通信を行います。導入されていない場合は、SSHまたはWindows PowerShellを利用して通信を行います。

ただし、ファイル転送基盤での通信で異常が発生した場合、その後の通信方法はSSHまたはWindows PowerShellを利用して通信を行います。

それぞれの注意事項について、以下に説明します。

参考

Windows PowerShellの通信は、管理サーバと連携サーバ・業務サーバのOS種別がWindowsの場合のみです。