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Systemwalker Runbook Automation V14g Studio利用ガイド
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6.4.1 矢印の追加

ツールバーの[矢印の作成]ボタン を使用して、ノード間を連結する矢印を描画できます。矢印を描画する前に、少なくとも2つのノードをプロセス定義に設定しておく必要があります。2つのノードを連結しない矢印を描画することはできません。

矢印を追加する方法について説明します。

  1. ツールバーの[矢印の作成]ボタンをクリックします。

  2. 矢印の始点となるノードへマウスカーソルを移動します。マウスカーソルの形状が変わるので、矢印を開始できる場所がわかります。

  3. 矢印の始点のノードから終点のノードへマウスカーソルをドラッグします。

すべてのノードには、矢印を置くことのできる連結点がいくつかあります。ノードの端をポイントすると、連結点を確認できます。

図6.5 矢印の追加

矢印カーソルは活性状態のままなので、引き続き矢印を描画できます。矢印の活性状態を解除するには、[Esc]キーを押すか、ツールバーの[選択]ボタンをクリックします。