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Systemwalker Runbook Automation V14g Studio利用ガイド
Systemwalker

5.13 スクリプトファイルの構文チェック

Perlスクリプトファイルの構文チェック機能を利用する場合は、以下のソフトウェアをインストールします。

インストール先は任意のディレクトリを指定することができます。

Perlスクリプトファイルの構文チェック機能を利用する場合、Perl実行ファイルのパスを設定する必要があります。

  1. [ウィンドウ] > [設定] を選択します。

    [設定]画面が表示されます。

  2. [設定]ダイアログの左側のツリーから[Systemwalker RBA Studio] > [エディタ設定] > [Perl] を選択します。

  3. [参照]ボタンをクリックし、Perlの実行ファイルを選択します。

  4. [OK]ボタンをクリックします。

構文チェック方法

RubyまたはPerlスクリプトファイルの構文チェックを行う方法について説明します。

  1. 以下のいずれかの操作を行います。

    • [運用操作部品管理]ビューに表示されているRubyまたはPerlスクリプトファイルを選択して右クリックします。ポップアップメニューの[構文チェック]を選択します。

    • RubyまたはPerlスクリプトファイルをテキストエディタ上で開いて右クリックします。ポップアップメニューの[構文チェック]を選択します。

    • RubyまたはPerlスクリプトファイルをテキストエディタ上で開き、ファイルの編集操作後に保存操作を実行します。

  2. 構文チェックの結果が[問題]ビューに表示されます。