以下の保守機能について説明します。
設定情報のエクスポート
設定情報のインポート
保守情報採取
設定情報のエクスポート
Systemwalker Runbook Automation Studioの設定情報をエクスポートする機能です。設定情報には、プロセス定義エディタのパレットの定義情報が含まれます。
設定情報をエクスポートしておくことで、Systemwalker Runbook Automation Studioを再インストールした場合に、Systemwalker Runbook Automation Studioの設定を簡単に復元することが可能です。また、エクスポートした設定情報は別のコンピュータ上のSystemwalker Runbook Automation Studioにインポートすることもできます。
設定情報のインポート
Systemwalker Runbook Automation Studioの設定情報をインポートする機能です。Systemwalker Runbook Automation Studioを再インストールする場合に、事前にエクスポートしておいた設定情報をインポートすることで、Systemwalker Runbook Automation Studioの設定を簡単に復元することができます。
保守情報採取
Systemwalker Runbook Automation Studioのトラブル発生時の調査に必要となる各種ログファイルや設定ファイルを採取する機能です。