自動運用プロセスの開発について説明します。
操作概要
Systemwalker Runbook Automation Studio の[自動運用プロセス開発]パースペクティブで、プロセス定義エディタを利用して主に以下を設定します。
プロセスの開始
開始ノードを配置します。
運用操作部品
運用操作部品ノードを配置してから、運用操作部品の入出力情報を設定します。
プロセスの終了
終了ノードを配置します。
ノードとノードの関係
遷移するルートをノード間の矢印で結びます。
操作
自動運用プロセスを開発する手順について以下の3つに分けて説明します。
人の作業を含まない自動運用プロセスの開発について説明します。
フォームからの入力やフォームの確認など人の作業を含んだ自動運用プロセスの開発について説明します。
上記の自動運用プロセスに機能を追加する方法を説明します。