Systemwalker Runbook Automation 管理サーバは、Systemwalker Operation Managerの機能を利用して動作しています。また、Systemwalker Runbook Automationは、Systemwalker Operation Managerのサブシステム番号0番とSystemwalker Runbook Automationインストール時に指定したサブシステム番号(デフォルトでは9番)を利用しています。このため、Systemwalker Operation Managerを同じサーバにインストールして運用する場合には注意が必要です。
本章では、Systemwalker Operation Managerのインストール手順、アンインストール手順について説明します。
注意
サポートしているSystemwalker Operation Managerのバージョンは以下の通りです。
V13.4.0
Systemwalker Operation Managerを業務で利用する場合には、Systemwalker Runbook Automationが利用していないサブシステム番号を利用する必要があります。サブシステム番号についての詳細は、Systemwalker Operation Managerのマニュアルを参照してください。
Systemwalker Runbook Automation 管理サーバで Systemwalker Operation Managerを運用する場合、Systemwalker Operation Managerの以下の機能は利用できません。
拡張ユーザ管理機能
Systemwalker認証リポジトリ