【Windows】
以下のコマンドを実行して、エージェントを停止します。
%F4AN_INSTALL_PATH%\F4ANswnc\bin\swncctrl stop |
ITリソース情報収集定義ファイルを修正します。
中継サーバが所属するサブネット以外からノード検出する場合は、ITリソース情報収集定義ファイルを編集します。編集方法の詳細については、“3.1.10.4 ITリソース情報収集定義ファイルの修正方法”を参照してください。
以下の環境設定コマンドを実行します。
[エージェントインストールディレクトリ]\CMDB\FJSVcmdba\bin\cmdbsetupenv.bat -k AGT_INV |
構成情報収集スケジュール定義ファイルを修正します。
セットアップされたエージェントは、デフォルトでは毎日以下の時刻に情報収集を行います。
午前4時30分
“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”の“構成情報収集スケジュール定義ファイル”を参照して、収集スケジュールを任意の日時に変更してください。
なお、定期的に自動収集する必要がない場合は、“構成情報収集スケジュール定義ファイル”の以下の行の先頭に"#"を追加して、コメントにしてください。
AGT_INV 30 4 * * *
以下のコマンドを実行して、エージェントを起動します。
%F4AN_INSTALL_PATH%\F4ANswnc\bin\swncctrl start |
以下のコマンドを実行してITリソース情報の自動収集を実施してください。本操作により、ネットワークに接続されたノードが自動検出され、収集された情報がCMDBマネージャに登録されます。
[エージェントインストールディレクトリ]\CMDB\FJSVcmdba\bin\cmdbrefresh.exe -q type=AGT_INV |
業務サーバの認証情報を登録します。
業務サーバ用のエージェントパッケージがインストールされていない業務サーバから、論理サーバ情報、ハードウェア情報、インストールソフトウェア情報などのITリソース情報を収集するためには、SSHで接続するための認証情報をCMDBに登録する必要があります。
“3.1.10.6 認証情報の登録(ITリソース情報を収集する場合)”を参照し登録してください。
ポイント
cmdbrefreshコマンドの詳細は、"Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド"の"cmdbrefresh(実態レコードの収集要求コマンド)"を参照してください。収集処理の完了は、イベントログに出力される以下のメッセージで確認してください。
FCMDB: INFO: [10004] 更新チェック処理を開始します。'エージェント種別'
FCMDB: INFO: [10005] 更新チェック処理を完了しました。'エージェント種別'
【Linux】
以下のコマンドを実行して、エージェントを停止します。
/opt/FJSVswnc/bin/swncctrl stop |
ITリソース情報収集ファイルを修正します。
中継サーバが所属するサブネット以外からノード検出する場合は、ITリソース情報収集ファイルを編集します。編集方法の詳細については、“3.1.10.4 ITリソース情報収集定義ファイルの修正方法”を参照してください。
以下の環境設定コマンドを実行します。
/opt/FJSVcmdba/bin/cmdbsetupenv.sh -k AGT_INV |
構成情報収集スケジュール定義ファイルを修正します。
セットアップされたエージェントは、デフォルトでは毎日以下の時刻に情報収集を行います。
午前4時30分
“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”の“構成情報収集スケジュール定義ファイル”を参照して、収集スケジュールを任意の日時に変更してください。
なお、定期的に自動収集する必要がない場合は、“構成情報収集スケジュール定義ファイル”の以下の行の先頭に"#"を追加して、コメントにしてください。
AGT_INV 30 4 * * *
以下のコマンドを実行して、エージェントを起動します。
/opt/FJSVswnc/bin/swncctrl start |
以下のコマンドを実行してITリソース情報の自動収集を実施してください。本操作により、ネットワークに接続されたノードが自動検出され、収集された情報がCMDBマネージャに登録されます。
/opt/FJSVcmdba/bin/cmdbrefresh.sh -q type=AGT_INV |
業務サーバの認証情報を登録します。
業務サーバ用のエージェントパッケージがインストールされていない業務サーバから、論理サーバ情報、ハードウェア情報、インストールソフトウェア情報などのITリソース情報を収集するためには、SSHで接続するための認証情報をCMDBに登録する必要があります。
“3.1.10.6 認証情報の登録(ITリソース情報を収集する場合)”を参照し登録してください。
ポイント
cmdbrefreshコマンドの詳細は、"Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド"の"cmdbrefresh(実態レコードの収集要求コマンド)"を参照してください。収集処理の完了は、シスログのメッセージで確認してください。
FCMDB: INFO: [10004] Update check processing has started. 'Agent service name'
FCMDB: INFO: [10005] Update check processing has completed. 'Agent service name'