No. | 大分類 (コンポーネントなど) | 小分類 | パラメーター (設定項目) | ソフトウェア設定情報ファイル | 説明 | 備考 |
---|
<key>キー | <type>型 | <value>設定必須パラメーターのデフォルト値 | <label>ラベル |
---|
1 | Systemwalker Operation Managerサーバ全体の設定 | | コンピュータ名 | omgr. computername | string | #{server.os. computername} | コンピュータ名 | この値は、ジョブ定義変数に設定されます。 ジョブ定義変数名は「OMGR_MY_ COMPUTERNAME」です。 | すでにジョブ定義変数「OMGR_MY_ COMPUTERNAME」が設定されている場合、設定済みの値は上書きされます。 このキーの値は変更しないでください。 |
2 | Systemwalker Operation Managerサーバ全体の設定 | | IPアドレス | omgr. ipaddress | string | #{server.nic. ipaddress} | IPアドレス | この値は、ジョブ定義変数に設定されます。 ジョブ定義変数名は「OMGR_MY_ IPADDRESS」です。 | すでにジョブ定義変数「OMGR_MY_ IPADDRESS」が設定されている場合、設定済みの値は上書きされます。 このキーの値は変更しないでください。 |
3 | Systemwalker Operation Managerサーバ全体の設定 | | 日変わり時刻 | omgr. daychangetime | string | なし | 日変わり時刻 | 日変わり時刻をhhmm形式で設定します。 例えば3:00の場合は「0300」と設定します。 本設定をすると、システム配備時にjobschcodコマンドが実行されます。 | 設定済みの日変わり時刻は上書きされます。 日変わり時刻の設定を変更しない場合、このキーは設定しないでください。 クローニングマスタで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、このキーは設定しないでください。 |
4 | サブシステム1の設定 | | サブシステム1を作成する | omgr.sys1. create | string | なし | サブシステム1を作成する | サブシステム1を作成する場合、値に「yes」を設定します。 本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。 | すでにサブシステム1が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。 クローニングマスタで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。 |
5 | サブシステム1の設定 | | ポート番号(jobsch_win1) | omgr.sys1. jobschwin1 | number | なし | ポート番号(jobsch_win1) | サブシステム1用のサービス「jobsch_win1」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\drivers\ etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「jobsch_win1 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
6 | サブシステム1の設定 | | ポート番号(mjsnet1) | omgr.sys1. mjsnet1 | number | なし | ポート番号(mjsnet1) | サブシステム1用のサービス「mjsnet1」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「mjsnet1 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
7 | サブシステム2の設定 | | サブシステム2を作成する | omgr.sys2. create | string | なし | サブシステム2を作成する | サブシステム2を作成する場合、値に「yes」を設定します。 本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。 | すでにサブシステム2が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。 サブシステム2を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。 クローニングマスタで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。 |
8 | サブシステム2の設定 | | ポート番号(jobsch_win2) | omgr.sys2. jobschwin2 | number | なし | ポート番号(jobsch_win2) | サブシステム2用のサービス「jobsch_win2」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「jobsch_win2 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
9 | サブシステム2の設定 | | ポート番号(mjsnet2) | omgr.sys2. mjsnet2 | number | なし | ポート番号(mjsnet2) | サブシステム2用のサービス「mjsnet2」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「mjsnet2 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
10 | サブシステム3の設定 | | サブシステム3を作成する | omgr.sys3. create | string | なし | サブシステム3を作成する | サブシステム3を作成する場合、値に「yes」を設定します。 本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。 | すでにサブシステム3が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。 サブシステム3を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。 クローニングマスタで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。 |
11 | サブシステム3の設定 | | ポート番号(jobsch_win3) | omgr.sys3. jobschwin3 | number | なし | ポート番号(jobsch_win3) | サブシステム3用のサービス「jobsch_win3」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「jobsch_win3 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
12 | サブシステム3の設定 | | ポート番号(mjsnet3) | omgr.sys3. mjsnet3 | number | なし | ポート番号(mjsnet3) | サブシステム3用のサービス「mjsnet3」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「mjsnet3 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
13 | サブシステム4の設定 | | サブシステム4を作成する | omgr.sys4. create | string | なし | サブシステム4を作成する | サブシステム4を作成する場合、値に「yes」を設定します。 本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。 | すでにサブシステム4が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。 サブシステム4を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。 クローニングマスタで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。 |
14 | サブシステム4の設定 | | ポート番号(jobsch_win4) | omgr.sys4. jobschwin4 | number | なし | ポート番号(jobsch_win4) | サブシステム4用のサービス「jobsch_win4」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「jobsch_win4 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
15 | サブシステム4の設定 | | ポート番号(mjsnet4) | omgr.sys4. mjsnet4 | number | なし | ポート番号(mjsnet4) | サブシステム4用のサービス「mjsnet4」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「mjsnet4 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
16 | サブシステム5の設定 | | サブシステム5を作成する | omgr.sys5. create | string | なし | サブシステム5を作成する | サブシステム5を作成する場合、値に「yes」を設定します。 本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。 | すでにサブシステム5が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。 サブシステム5を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。 クローニングマスタで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。 |
17 | サブシステム5の設定 | | ポート番号(jobsch_win5) | omgr.sys5. jobschwin5 | number | なし | ポート番号(jobsch_win5) | サブシステム5用のサービス「jobsch_win5」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「jobsch_win5 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
18 | サブシステム5の設定 | | ポート番号(mjsnet5) | omgr.sys5. mjsnet5 | number | なし | ポート番号(mjsnet5) | サブシステム5用のサービス「mjsnet5」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「mjsnet5 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
19 | サブシステム6の設定 | | サブシステム6を作成する | omgr.sys6. create | string | なし | サブシステム6を作成する | サブシステム6を作成する場合、値に「yes」を設定します。 本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。 | すでにサブシステム6が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。 サブシステム6を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。 クローニングマスタで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。 |
20 | サブシステム6の設定 | | ポート番号(jobsch_win6) | omgr.sys6. jobschwin6 | number | なし | ポート番号(jobsch_win6) | サブシステム6用のサービス「jobsch_win6」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「jobsch_win6 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
21 | サブシステム6の設定 | | ポート番号(mjsnet6) | omgr.sys6. mjsnet6 | number | なし | ポート番号(mjsnet6) | サブシステム6用のサービス「mjsnet6」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「mjsnet6 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
22 | サブシステム7の設定 | | サブシステム7を作成する | omgr.sys7. create | string | なし | サブシステム7を作成する | サブシステム7を作成する場合、値に「yes」を設定します。 本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。 | すでにサブシステム7が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。 サブシステム7を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。 クローニングマスタで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。 |
23 | サブシステム7の設定 | | ポート番号(jobsch_win7) | omgr.sys7. jobschwin7 | number | なし | ポート番号(jobsch_win7) | サブシステム7用のサービス「jobsch_win7」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「jobsch_win7 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
24 | サブシステム7の設定 | | ポート番号(mjsnet7) | omgr.sys7. mjsnet7 | number | なし | ポート番号(mjsnet7) | サブシステム7用のサービス「mjsnet7」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「mjsnet7 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
25 | サブシステム8の設定 | | サブシステム8を作成する | omgr.sys8. create | string | なし | サブシステム8を作成する | サブシステム8を作成する場合、値に「yes」を設定します。 本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。 | すでにサブシステム8が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。 サブシステム8を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。 クローニングマスタで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。 |
26 | サブシステム8の設定 | | ポート番号(jobsch_win8) | omgr.sys8. jobschwin8 | number | なし | ポート番号(jobsch_win8) | サブシステム8用のサービス「jobsch_win8」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「jobsch_win8 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
27 | サブシステム8の設定 | | ポート番号(mjsnet8) | omgr.sys8. mjsnet8 | number | なし | ポート番号(mjsnet8) | サブシステム8用のサービス「mjsnet8」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「mjsnet8 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
28 | サブシステム9の設定 | | サブシステム9を作成する | omgr.sys9. create | string | なし | サブシステム9を作成する | サブシステム9を作成する場合、値に「yes」を設定します。 本設定をすると、システム配備時にcreatesubsystemコマンドが実行されます。 | すでにサブシステム9が作成されている場合、作成済みのサブシステムは変更されません。 サブシステム9を作成しない場合や、エディションがStandard Editionの場合、このキーは設定しないでください。 クローニングマスタで「Systemwalker Operation Manager」のサービス/デーモンを起動抑止している場合、配備後に、作成されたサービスを「自動」に変更する手順が必要です。 |
29 | サブシステム9の設定 | | ポート番号(jobsch_win9) | omgr.sys9. jobschwin9 | number | なし | ポート番号(jobsch_win9) | サブシステム9用のサービス「jobsch_win9」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「jobsch_win9 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |
30 | サブシステム9の設定 | | ポート番号(mjsnet9) | omgr.sys9. mjsnet9 | number | なし | ポート番号(mjsnet9) | サブシステム9用のサービス「mjsnet9」のポート番号を設定します。 本設定をすると、 【Windows】 システムディレクトリ\system32\ drivers\etc\services 【Linux】 /etc/servicesに「mjsnet9 <ポート番号>/tcp」が登録されます。 | すでに同名のサービス名が登録されている場合、登録済みのサービスは変更されません。 サブシステム1を作成しない場合や、エディションがStandard Edtitionの場合、このキーは設定しないでください。 64ビットアーキテクチャに対応したWindowsにWindows x86版のSystemwalker Operation Managerを導入した場合、このキーは設定しないでください。 |