保守用コマンドの結果は復帰値を確認してください。
復帰値が 0 の場合は正常終了です。
復帰値が 0 以外の場合は異常終了でエラーメッセージを出力します。
復帰値とエラーメッセージの詳細については以下を参照してください。
バックアップコマンドの場合は、『メッセージ集』の「BKRS10000~」または「BRPG10000~【Windows】」を参照してください。
リストアコマンドの場合は、『メッセージ集』の「BKRS20000~」または「BRPG20000~【Windows】」を参照してください。
WALファイル切替えコマンドの場合は、『メッセージ集』の「BKRS30000~【Windows】」または「BRPG30000~【Windows】」を参照してください。
バックアップコマンドエラー状態解消コマンドの場合は、『メッセージ集』の「BKRS40000~【Windows】」を参照してください。
不要データ削除コマンドの場合は、『メッセージ集』の「テンプレート管理コマンドが出力するメッセージ」を参照してください。
復帰値の確認方法の例を以下に示します。
【Windows】
C:\Users\Administrator>cfmg_deletesysdata -id div1-7NN3BLVA4 -server WEB1 C:\Users\Administrator>echo %errorlevel% 0 C:\Users\Administrator> |
【Linux】
# /opt/FJSVcfmg/bin/cfmg_deletesysdata -id div1-7NN3BLVA4 -server WEB1 # echo $? 0 # |