以下の手順で起動処理を行います。
ServerView Resource Orchestratorが起動していることを確認します。
確認方法は、『ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド』の「起動と終了」を参照してください。
注意
ServerView Resource Orchestrator において、L-Serverテンプレートが作成されている必要があります。
Systemwalker Runbook Automation を起動します。
Systemwalker Runbook Automationの起動方法は、『Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド』の「Systemwalker Runbook Automationの起動」を参照してください。
以下のワークユニットを起動します。
必ず以下の順番で起動してください。
ワークユニット | ワークユニット名 |
---|---|
管理機能 | CFMG_VSYS |
管理者ビュー | CFMG_ManagerView |
GUIによる起動方法またはコマンドによる起動方法のどちらかを実施してください。
GUIによる起動方法
Interstage管理コンソールの左フレームで[ワークユニット]を指定してください。次に右フレームでワークユニット名の一覧より、起動するワークユニット名を選択し、[起動]ボタンを押してください。
コマンドによる起動方法
コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。
必ず、以下の順番にコマンドを実行する必要があります。
isstartwu CFMG_VSYS isstartwu CFMG_ManagerView