作成した「L-Server」からクローニングマスタを採取します。
クローニングマスタの採取方法については、『ServerView Resource Orchestrator ユーザーズガイド』の「クローニングマスタ」を参照してください。
注意
クローニングマスタ名は、テンプレート管理機能でシステムテンプレートを作成する際のイメージ名として使用されます。
イメージ名は、仮想サーバのサーバ名の初期値として使用されます。
サーバ名は、リソース名の設定方式によって使用可能な文字、長さが異なります。
クローニングマスタ名は、いずれの設定方式でも有効な以下の範囲で設定することを推奨します。
半角英数字で構成された15文字以内。ただし先頭に数字は指定できません。
リソース名の設定方式については、『運用ガイド』の「リソース名の設定方式の変更」を参照してください。