機能説明
配備ファイルの中から適用するアプリケーションを特定し、配備を行ないます。
自動実行時(オンラインでの実行)
出口実行スクリプトより自動で呼び出されます。
手動実行時(オフラインでの実行)
アプリケーションの配付後、リリース担当より直接コマンドを実行します。
記述形式
swpm_deploy { -f 配備ファイルのパス | -all [配備ファイルを含むディレクトリパス] } |
オプション
配備する配備ファイルを指定します。
一時ディレクトリ配下にダウンロードされている配備ファイル(配付のみ行なっていたアプリケーションなど)をすべて配備します。 "配備ファイルを含むディレクトリパス"を指定した場合は、指定されたディレクトリ配下にある配備ファイルをすべて配備します。
復帰値
正常終了
コマンド実行エラー
パラメータエラー
内部エラー
ファイル入出力エラー
異常終了
コマンド格納場所
【Windows】
[エージェントインストールディレクトリ]\aplmgt\bin |
【Solaris/Linux】
/opt/FJSVitcma/bin |
実行に必要な権限/実行環境
【Windows】
Administrator権限が必要です。ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、管理者として実行してください
エージェントで実行可能です。
【Solaris/Linux】
システム管理者(スーパーユーザー)だけが実行できます。
エージェントで実行可能です。