各機能に与える権限IDを定義するマスタです。機能は、機能IDで表されます。
利用者に与えられた権限IDと機能IDを対応させることにより、利用者が利用できる機能を定義できます。
1つの機能IDに対して、複数の権限IDを定義することも可能です。しかし、権限の管理が複雑になるため、通常、1機能1権限IDで管理することを推奨します。
指定例
管理者機能メニュー「func-menu-1006000」に権限ID「access-admin」を指定した例です。
機能ID | 権限ID |
---|---|
func-menu-1006000 | access-admin |
注意
「pm-」で始まる権限IDおよび機能IDは予約語であるため、指定しないでください。