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Systemwalker IT Change Manager V14g 管理者ガイド
Systemwalker

3.3 運用フロー定義機能

運用フロー定義機能は、BPM Studioを使用して、回覧ルート(プロセス定義)と電子フォームを関連づけて伝票定義としてSystemwalker IT Change Managerに登録する機能です。本機能を使用すると、回覧ルート定義のタイトルが伝票名称として申請伝票のメニューに表示され、伝票申請を行うことができるようになります。

運用フロー定義機能を使用して伝票定義を登録する場合は、以下の手順が必要です。

  1. 環境設定

  2. 電子フォームの作成

  3. 回覧ルートの作成

  4. 伝票定義の登録