「1.4 ハードウェア環境」の「表1.27 必須ハードウェア条件」に記載されているハードウェアを利用している場合、サーバだけ管理できます。
表L.3 必須ハードウェア条件ソフトウェア名 | ハードウェア | 備考 |
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エージェント | PRIMERGY BX400 S1 PRIMERGY BX620 S6 PRIMERGY BX620 S5 PRIMERGY BX620 S4 PRIMERGY BX920 S2 PRIMERGY BX920 S1 PRIMERGY BX922 S2 PRIMERGY BX924 S2 PRIMERGY BX960 S1 PRIMERGY RX100 S6 PRIMERGY RX100 S5 PRIMERGY RX200 S6 PRIMERGY RX200 S5 PRIMERGY RX200 S4 PRIMERGY RX300 S6 PRIMERGY RX300 S5 PRIMERGY RX300 S4 PRIMERGY RX600 S5 PRIMERGY RX600 S4 PRIMERGY RX900 S1 PRIMERGY TX150 S7 PRIMERGY TX150 S6 PRIMERGY TX200 S6 PRIMERGY TX200 S5 PRIMERGY TX300 S6 PRIMERGY TX300 S5 PRIMERGY TX300 S4 PRIMEQUEST 1000シリーズ その他のPCサーバ | PRIMERGY BXシリーズのサーバの場合、ファイバーチャネルカードは拡張スロット2に搭載する構成だけサポートします。 PRIMERGY BXシリーズ以外のサーバの場合、IPMI(*1)に対応しているサーバ管理装置(*2)を搭載する必要があります。 サーバ仮想化ソフトウェア製品がRHEL5-Xenの場合、管理対象サーバはPRIMEQUEST 1000シリーズだけサポートします。 物理L-Serverで、iSCSIブートを利用する場合、PRIMERGY BX900かつVIOMが必要です。
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*1: IPMI2.0をサポートします。
*2: 一般的にBMC(Baseboard Management Controller)と呼ばれる装置を指します。
PRIMERGYの場合、iRMC(integrated Remote Management Controller)と呼ばれています。