Linkexpress Transactional Replication option説明書
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第3部 TJNL> 第11章 Symfoware/RDB連携編> 11.3 環境作成> 11.3.3 環境作成の説明

11.3.3.1 Symfoware/RDB環境の作成

TJNLと連携するSymfoware/RDBの環境を作成します。Symfoware/RDBの環境の作成方法については、Symfowareのマニュアルを参照してください。既にSymfoware/RDBの環境が存在する場合、Symfoware/RDBの環境の作成は不要です。

TJNLはSymfoware/RDBに対して、ユーザ名"SYSTEM"で接続します。そのため、ジャーナル取得対象のデータベースに対して利用者登録の使用を宣言している場合は、事前にユーザ名"SYSTEM"をOSの認証機構を使用する利用者として登録してください。ユーザの登録に関する詳細はSymfowareのマニュアルを参照してください。


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