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SystemwalkerService Catalog Manager V14g インフラサービス機能運用ガイド 利用者編
Systemwalker

B.8.2 データベースのセットアップ

【Windows】

  1. WebAdminの起動

    WebAdminを起動します。システムテンプレート作成の際のL-Server作成時に「WebAdminの自動起動」を指定している場合は、自動起動するので必要ありません。

    1. [サービス]ウィンドウを表示します。

      [スタート]メニューの[管理ツール]で、[サービス]をクリックします。

    2. サービスを起動します。

      サービス名“Symfoware WAD ap”を選択し、[サービスの開始]ボタンをクリックします。

      サービス名“Symfoware WAD web”を選択し、[サービスの開始]ボタンをクリックします。

  2. WebAdminにログインします。

    “Symfoware Server セットアップガイド”の“WebAdminを用いたSymfoware/RDBのセットアップ”の“ログイン”に従いブラウザでWebAdminにログインします。

  3. WebAdminによるSymfoware/RDBのセットアップ

    “Symfoware Server セットアップガイド”の“WebAdminを用いたSymfoware/RDBのセットアップ”の“RDBシステムの作成”に従いRDBシステムを作成します。

【Linux】

配備完了後、“Symfoware Server セットアップガイド”を参照してSymfoware Serverのセットアップを実施してください。Symfoware Serverのセットアップにおいて作成する主な資源を以下に示します。

資源名

必須/選択

“Symfoware Server セットアップガイド”中の参照箇所

ログ管理ファイル

必須

ログ管理ファイルの作成

テンポラリログファイル

必須

テンポラリログファイルの作成

RDBディクショナリ

必須

RDBディクショナリの作成

アーカイブログファイル

アーカイブログ運用を行う場合

アーカイブログファイルの作成

パフォーマンスモニタ

パフォーマンスモニタを使用する場合

パフォーマンスモニタのセットアップ

注意

LinuxにおけるSymfoware Serverのセットアップは、WebAdminを使用せずコマンドによるセットアップを実施してください。WebAdminを使用した場合、配備時に作成された定義に上書きされます。