ダッシュボードテンプレートで定義されているイベント名と、リファレンスマニュアル「第4章 データフォーマット」に記載されているRecord IDとの対応関係について説明します。
リファレンスマニュアル「4.1 サマリ情報」に記載されている各種サマリ情報のRecord IDの頭に“PDB_M”を追加したものがサマリ情報のイベント名となります。
例:ServerMonitorの場合
Record ID | イベント名 |
---|---|
SUM_PROC | PDB_M_SUM_PROC |
SUM_MEM | PDB_M_SUM_MEM |
SUM_DISK | PDB_M_SUM_DISK |
リファレンスマニュアル「4.2 詳細/レポート情報」に記載されている各種詳細/レポート情報のRecord IDの頭に“PDB_D”を追加したものが詳細/レポート情報のイベント名となります。
例:Windowsフォルダ配下/Windows~レポートの場合
Record ID | イベント名 |
---|---|
WIN_DISKSPACE | PDB_D_WIN_DISKSPACE |
WIN_PROCESS | PDB_D_WIN_PROCESS |
WIN_LOGDISKBUSY | PDB_D_WIN_LOGDISKBUSY |
WIN_PHYDISKBUSY | PDB_D_WIN_PHYDISKBUSY |
WIN_MEMORY | PDB_D_WIN_MEMORY |
WIN_PAGEFILE | PDB_D_WIN_PAGEFILE |
WIN_CPUBUSY | PDB_D_WIN_CPUBUSY |
WIN_NET_INTERFACE | PDB_D_WIN_NET_INTERFACE |
WIN_NET_SYSTEM | PDB_D_WIN_NET_SYSTEM |
WIN_SYSTEM | PDB_D_WIN_SYSTEM |