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Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)

G.2.15 OTS path for system log

  データベース連携サービスのシステムログファイルへのパスを指定します。
  運用形態でTYPE2を選択し、“OTS Setup mode=sys”を指定した場合に必須です。



  ドライブ名を含む絶対パスで、存在していない任意のファイル名を指定します。制御文字(ShiftJISコードの 0x00~0x1F、0x7F)を除く文字列です。ただし、半角英文字の大文字と小文字、全角英文字の大文字と小文字は区別されません。


  “/”で始まる空白文字と半角カナを除く文字列で指定します。


  なお、最大長は255バイトです。




  ローデバイスの作成手順については、“チューニングガイド”の“データベース連携サービスの環境定義”-“セットアップ情報ファイル”-“LOGFILE: システムログファイルのパス”を参照してください。