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Interstage Application Server/Interstage Web Server メッセージ集

14.1.71 is20172

IS: ERROR: is20172:The specified path does not exist PATH=%s

IS: エラー: is20172:指定されたパスは存在しません PATH=%s

[可変情報]
  %s:パス名

[意味]
  可変情報に示すパスは存在しません。

[システムの処理]
  処理を中止します。

[ユーザの対処]
  正しいパス名を指定して、再度処理を実行してください。
  Interstage JMXサービスの起動に失敗した場合、Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールディレクトリの指定に誤りがある可能性があります。可変情報に指定されたパスが正しいJDK/JREのインストールディレクトリを示しているかどうかを確認してください。
  Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールディレクトリの設定を変更する場合には、以下の操作を行う必要があります。

  1. 次のファイルをエディタで開きます。
    [Interstageのインストールフォルダ]\jmx\etc\isjmx.xml

  2. Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールフォルダを変更します。
    "server"タグの"java.home"属性に正しいJDK/JREのインストールフォルダを指定してください。"server"タグの"java.home"属性の指定値を変更した後、ファイルを保存します。

  3. Interstage Operation Toolサービスを再起動してください。

  isjmx.xmlの詳細は、“運用ガイド(基本編)”を参照してください。

  1. 次のファイルをエディタで開きます。
    /etc/opt/FJSVisjmx/isjmx.xml

  2. Interstage JMXサービスが使用するJDK/JREのインストールディレクトリを変更します。
    "server"タグの"java.home"属性に正しいJDK/JREのインストールディレクトリを指定してください。"server"タグの"java.home"属性の指定値を変更した後、ファイルを保存します。

  3. isjmxstopコマンドおよびisjmxstartコマンドを使用し、Interstage JMXサービスを再起動してください。

  isjmx.xmlの詳細は、“運用ガイド(基本編)”を参照してください。