IREP: ERROR: irep11059: access log store path does not exist. detail=%s1 [%s2]
IREP: エラー: irep11059: アクセスログ格納先パスが存在しません。 detail=%s1 [%s2]
[可変情報]
%s1: アクセスログ格納先パス
%s2: リポジトリ名
[意味]
アクセスログ格納先パスが存在しないためリストアできません。
-confonlyオプション指定の場合、リストアに成功しましたが、アクセスログ格納先パスが存在しないためリポジトリの起動ができません。
[ユーザの対処]
-confonlyオプション指定の場合
クラスタ環境の場合
運用モードへ切り替えてください。
クラスタ環境以外の場合
-confonlyオプションは、クラスタ環境専用オプションです。
Interstage管理コンソールを使用してリポジトリを削除し、クラスタ環境以外で-confonlyオプションを指定しないでください。
-confonlyオプション指定以外の場合
エラーメッセージに出力されるアクセスログ格納先パスを確認し、存在しない場合、アクセスログ格納先パスを作成後、再度実行してください。
リポジトリの削除には、コマンド(irepconfigコマンド)を使用することもできます。
詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“irepconfig”-“deleteサブコマンド”を参照してください。