IREP: ERROR: irep11050: Error in environment definition. (access-log store path) [%s1]
IREP: エラー: irep11050: 環境定義に誤りがあります。(アクセスログ格納先パス) [%s1]
[可変情報]
%s1: リポジトリ名
[意味]
環境定義で指定された、アクセスログ格納先パスが存在しないため、バックアップができません。
[ユーザの対処]
Interstage管理コンソールで[アクセスログ定義]の[格納先]を確認し、指定されているパスが存在しない場合、アクセスログ格納先に存在するパスを指定して、再度実行してください。ただし、アクセスログはバックアップされません。
パスがある場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
[アクセスログ定義]の[格納先]の確認には、コマンド(irepconfigコマンド)を使用することもできます。
詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“irepconfig”-“printサブコマンド”を参照してください。