IREP: ERROR: irep10813: The database specified in "%s1" in the repository configuration file cannot be used. file=%s2 line=%s3 [%s4]
IREP: エラー: irep10813: リポジトリ環境定義ファイルの項目"%s1"で指定したデータベースは使用できません。 file=%s2 line=%s3 [%s4]
[可変情報]
%s1:項目名
%s2:ファイル名
%s3:行番号
%s4:リポジトリ名
[意味]
%s1で示される項目に指定したデータベースは使用できません。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
エラーメッセージの情報をもとに、リポジトリ環境定義ファイルに値を指定し直して、再度実行してください。設定する値の詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“irepconfig”を参照してください。
Windows Server(R) for Itanium-based System、およびLinux(RHEL-AS4(IPF)/RHEL5(IPF))では、リポジトリのデータベースとして標準データベース(Fujitsu Enabler)を使用できません。
リポジトリのデータベースとしてRDB(Symfoware Server、またはOracleデータベース)を使用できるのは、Interstage Application Server Enterprise Editionだけです。
設定する値の詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“irepconfig”を参照してください。