ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server/Interstage Web Server リファレンスマニュアル(コマンド編)

25.2 isgetstatus

名前

  isgetstatus  -  Interstageの稼働状態確認

形式

  isgetstatus [-M システム名]

機能説明

  isgetstatusコマンドは、Interstageの稼働状態を確認します。
  Interstageの稼働状態を、コマンドの終了コードで通知します。
  以下に、isgetstatusコマンドのオプションおよびコマンドの終了コードと、その意味を示します。

-M システム名

  
  対象のシステム名を指定します。
  本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。

コマンドの終了コード

  100:起動状態
  101:未起動状態
  102:起動処理中
  103:停止処理中
  104:事前起動状態
  1:パラメタエラー
  2:その他のエラー(異常原因を示すメッセージが、イベントログに出力されます)

注意事項

使用例

  isgetstatus