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Interstage Application Server/Interstage Web Server リファレンスマニュアル(コマンド編)

2.11 isstart

名前

  isstart  -  Interstageの起動

形式

  isstart [-M システム名]

機能説明

  isstartコマンドは、Interstageを起動します。
  本コマンドは、以下のサービスを起動します。

  本コマンドの起動対象サービスは、isstatコマンド、またはInterstage管理コンソールの[システム] > [状態]の“詳細”表示で確認できます。

  ただし、Interstage Web Serverでは、以下のサービスだけを起動します。

  なお、本コマンド投入時に起動対象のサービスがすでに起動されていた場合は、そのサービスに対する起動は行いません。
  また、上記に示す初期化が完了していない場合は、本コマンドはエラーとなります。

  isstartコマンドのオプションを以下に説明します。

-M システム名

  対象のシステム名を指定します。
  本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。

注意事項