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Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)

8.4.1 IDLファイルのコンパイル

  IDLファイルをコンパイルすることにより、クライアント、サーバそれぞれのアプリケーションの言語に合わせたスタブファイルとスケルトンファイルが作成されます。IDLファイルのコンパイルには、tdcコマンドを使用します。tdcコマンドのオプションは、使用する言語により異なります。tdcコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
  tdcコマンドを使用した例を以下に示します。


> tdc -c -mc tdsample1.idl

% OD_HOME=/opt/FSUNod
% export OD_HOME
% TD_HOME=/opt/FSUNtd
% export TD_HOME
% tdc-c -mc tdsample1.idl

% OD_HOME=/opt/FJSVod
% export OD_HOME
% TD_HOME=/opt/FJSVtd
% export TD_HOME
% tdc-c -mc tdsample1.idl