サーバアプリケーションのコンパイル/実行時に、環境変数CLASSPATHに設定するJavaライブラリを以下に示します。
ライブラリ名 | ファイル名 | 格納パス |
---|---|---|
サーバ管理ライブラリ | otsserver_java2.jar |
|
ORBAサービス提供ライブラリ | ODjava4.jar | 本ファイルの格納パスについては、“アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)”の“提供プログラム”-“CORBAサービスの提供プログラム”-“ライブラリ”-“サーバ用ライブラリ”を参照してください。 |
環境変数CLASSPATHの設定例を以下に示します。
注)本製品のインストールパスがデフォルトの場合のパスです。
> set CLASSPATH=.;C:\Interstage\ODWIN\etc\class\ODjava4.jar;C:\Interstage\ots\etc\class\otsserver_java2.jar;%CLASSPATH%
% CLASSPATH=/opt/FSUNod/etc/class/ODjava4.jar:/opt/FSUNots/etc/class/otsserver_java2.jar:$CLASSPATH % export CLASSPATH
% CLASSPATH=/opt/FJSVod/etc/class/ODjava4.jar:/opt/FJSVots/etc/class/otsserver_java2.jar:$CLASSPATH % export CLASSPATH