不揮発化機能とグローバルトランザクション機能を使用することで、他のリソースとの分散トランザクションを実現できます。システムダウン、アプリケーション異常、回線ダウンなどのトラブルによるメッセージロスト、およびメッセージの2重送信を防止できます。 グローバルトランザクションは、esmkchnlコマンドを使用してイベントチャネルの作成時に指定します。 なお、グローバルトランザクション連携機能は、V4以降のInterstageと接続できます。