FUJITSU Linkexpress Replication option DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド |
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第2章 DBミラーリングシステム連携の環境構築 |
DBミラーリングシステム連携の構築手順を説明します。
DBミラーリングシステム連携では、Linkexpress Replication optionをDBミラーリングシステムの副系ノード、および複写先システムにインストールします。
DBミラーリングシステムをセットアップします。
複写先システムのSymfoware/RDBをセットアップします。
レプリケーションシステムをセットアップします。
詳細は、“Linkexpress Replication option説明書 2.2 レプリケーション運用のためのセットアップ”を参照してください。
なお、副系ノードのDBミラーリングサービスが起動している場合は、事前にdxsvstopコマンドを使用し、DBミラーリングサービスを保守停止してください。
DBミラーリングシステムのセットアップおよびdxsvstopコマンドの詳細は、以下のいずれかのマニュアルを参照してください。
“Symfoware Server データベース二重化導入運用ガイド”
“Mirroring Controller セットアップガイド”
“Symfoware Server コマンドリファレンス”
“Mirroring Controller コマンドリファレンス”
DBミラーリングシステムの正系ノードのデータベースからレプリケーションを行なう場合、正系ノードにLinkexpress Replication optionをインストールします。この場合、副系ノードにはLinkexpress Replication optionをインストールする必要はありません。
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