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Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)

6.6 Systemwalker Software Configuration Managerと連携した仮想システムの自動配備

  Systemwalker Software Configuration Managerとの連携により、仮想システムの自動配備に対応します。本機能を使用すると、Interstage Application Serverを使用する開発・実行環境を利用者の要求に応じて貸出や返却が簡単な操作で行うことができ、システム管理者の作業負担と運用コストを削減します。

  配備時には配備先のサーバのホスト情報(IPアドレスやホスト名)に合わせて、Interstageが内部的に保持している以下の項目のホスト情報を変更します。環境によって以下の項目以外に設定されているホスト情報の変更が必要な場合には、配備後に別途変更を行ってください。

  仮想システムの自動配備機能の詳細についてはSystemwalker Software Configuration Managerのマニュアルを参照してください。