ページの先頭行へ戻る
Symfoware Active DB GuardV10.1.0 運用ガイド

4.2 Symfoware Serverの運用環境変更

Symfoware Serverの運用環境変更について説明します。

運用中のSymfoware Serverの環境や運用を変更する場合のActive DB Guardの対応について以下に示します。

表4.1 :Symfoware Serverの運用環境変更による対応の要否

運用環境変更

バックアップセンタ運用での
対応の要否

ログ管理ファイルの変更

テンポラリログファイルの変更

アーカイブログファイルの変更


(注)

スケーラブルログ運用への変更

スケーラブルログ環境の変更

機密保護環境の変更

フェイルオーバ運用

プレオープンするDSIの変更

システムファイルの変更

スケーラブルログ運用への変更

スケーラブルログ環境の変更

ロードシェア運用

スケーラブルログ環境の変更

インダウトログファイルの変更

3階層システム運用

システム構成の変更

セキュリティ運用

標準セキュリティ運用の変更

○:対応要

-:対応不要

注) アーカイブログファイルをすべて削除する場合は、RLMとRLCの削除が必要

参照

RLMとRLCの削除については“2.8.2.5 RLMとRLCの削除”を参照してください。