RLPにRLCを作成します。
RLCの作成は、複写元システムで実施します。複写元システムで作成したRLCファイルは、複写先システムに自動で複写されます。
RLCファイルはRLPに3個以上作成します。
RLCファイルの作成は、rdbbcrlcコマンドで行います。最初にRLCファイルの初期作成を行い、その後RLCファイルの追加をします。
【初期作成】
$ rdbbcrlc -G -p RLP名 -c RLCファイルのサイズ
-W 自側ローデバイス名,自側ブロックデバイス名
-T 相手側ローデバイス名,相手側ブロックデバイス名
【追加】
$ rdbbcrlc -U -p RLP名
-W 自側ローデバイス名,自側ブロックデバイス名
-T 相手側ローデバイス名,相手側ブロックデバイス名