Active DB Guardの環境構築時には、複写先システムのデータベース環境は、Symfoware Serverのメディアリカバリ機能を使用して複写元システムのデータベース環境を複写することで作成します。このとき、以下に示すすべての資源の退避データを、複写元システムから複写先システムに転送するため、両システムにこれらのファイルを格納する領域が必要になります。
RDBディクショナリ
DSI
参照
RDBディクショナリおよびDSIの退避データの容量見積りは、“Symfoware Server セットアップガイド”を参照してください。