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Systemwalker Operation Manager  Webコンソール操作ガイド
Systemwalker

3.1.4 ジョブネット詳細

[ジョブネット詳細]メニューでは、ジョブフローの表示方法について設定します。

図3.4 [ジョブネット詳細]選択時の画面例

設定内容

自動更新間隔の設定

ジョブフローのリフレッシュ間隔を10から60秒の範囲で設定します。

フローのコメントの設定-グループ選択時のジョブネットコメント

上部コメントは、[終了コード]/[依頼ホスト名]/[表示なし]から選択します。

  • [終了コード]:監視時に終了コードを表示します。

  • [依頼ホスト名]:ジョブを投入するホスト名を表示します。

  • [表示なし]:ラベルは表示しません。

下部コメントは、[ジョブネット名]/[ジョブネット名称]から選択します。

  • [ジョブネット名]:ジョブネット名を表示します。

  • [ジョブネット名称]:ジョブネット名称を表示します。

フローのコメントの設定-ジョブネット選択時のジョブ・ジョブネットコメント

上部コメントは、[終了コード]/[依頼ホスト名]/[起動条件]/[表示なし]から選択します。

  • [終了コード]:監視時に終了コードを表示します。

  • [依頼ホスト名]:ジョブを投入するホスト名を表示します。

  • [起動条件]:先行ジョブの終了コードによりジョブを起動するかどうかの判定条件を表示します。

  • [表示なし]:ラベルは表示しません。

下部コメントは、[ジョブ名]/[ジョブネット名称]から選択します。

  • [ジョブ名]:ジョブ名を表示します。実行属性が、“ジョブ実行制御”の場合はジョブ名、“Interstage”の場合はワークユニット名を表示します。接続先のサーバがUNIX版の場合で、実行属性が“旧バージョン互換(旧・標準)”の場合はコマンド名、“PowerAIM”の場合はワークユニット名を表示します。なお、実行属性が“ジョブ実行制御”でジョブ名が省略されている場合は、コマンド名を表示します。ジョブネットジョブの場合はジョブネット名を表示します。

  • [ジョブネット名称]:ジョブネット名称を表示します。

[適用]ボタン

変更した内容を適用します。

[リセット]ボタン

変更した内容を破棄して、最新の定義内容を表示します。