Symfoware Serverのマニュアルの説明に関する留意事項を説明します。
イメージ図について
Symfoware Serverマニュアルに記載しているSymfoware/RDBの印刷出力の図は、読者に印刷のイメージをつかんでいただくためのものであり、完全な図ではありません。
説明例について
Symfoware Serverマニュアルの使用例で使用するデータベースは、主に小売店の在庫管理データベースをモデルにしています。なお、データベースの設計およびデータの内容は架空のものであり、現実のものとは何の関係もありません。
Symfoware Serverマニュアルには、RDA-SVの定義例などが示されています。これらの例の目的は読者の理解を深めることにあり、読者の理解に寄与する範囲だけに限定していることがあります。したがって、Symfoware Serverマニュアルでの例が完全にそのまま実運用で使用できるわけではありませんので注意してください。
Symfoware Serverマニュアルで説明している機能および使用例は、日本語EUCコードのS90コードで説明しています。
Symfoware Serverマニュアルで説明している使用例は、特に断りがない限り、RHEL-AS4の場合を想定して説明しています。(Linuxの場合)
UNIXリリース版数について
本システムは、UNIX System V Rel4.2MP に準拠しています。
メッセージの出力先について
マニュアルに記載しているMirroring Controllerのメッセージは、出力先が明記されていない場合、以下に出力されます。
RDBREPORT
システムログ
Symfowareホームページ
Symfowareホームページでは、最新のオンラインマニュアルやSymfoware Serverの技術情報などを公開しています。
Symfoware Serverについて詳しくお知りになりたい場合は、Symfowareホームページを参照することをお勧めします。
http://software.fujitsu.com/jp/symfoware/