Connection Managerのリソースを登録するスタンバイ型のクラスタアプリケーションを作成します。PRIMECLUSTERのhvwコマンドでクラスタアプリケーションの設定を行ってください。
任意の1台の運用ノードで“hvwコマンド”を投入します。
/opt/SMAW/SMAWRrms/bin/hvw
注意
RMSが起動している場合は、RMSを停止してから行ってください。
Interstageのリソースを設定したスタンバイ型クラスタアプリケーションがある場合、スタンバイ型クラスタアプリケーションを作成する必要はありません。
“D.3 クラスタアプリケーションへのリソース登録”の手順に従い、当該スタンバイ型クラスタアプリケーションにリソースを登録してください。
[Application-Create]を選択します。
[STANDBY]を選択します。
[ApplicationName]を選択し、クラスタアプリケーション名を変更します。
[FREECHOICE]を選択します。
スタンバイ型クラスタアプリケーション名(ここでは、“APPCMAP”)を設定します。
クラスタアプリケーション名は、18文字以内で先頭が半角の英大文字から始まる、半角の英大文字または数字で指定します。
“APPCMAP”を設定すると、以下の画面が表示されます。[ApplicationName]に、“APPCMAP”が設定されていることを確認してください。
[Machines+Basics]を選択します。
スタンバイ型クラスタアプリケーション構成ノードを設定します。
[AdditionalMachine]を選択します。
待機ノード (ここでは、[pqsv12RMS])を選択します。
待機ノード選択すると、以下の画面が表示されます。
スタンバイ型のクラスタアプリケーションを構成する運用ノードおよび待機ノードがすべて表示されていることを確認します。
[SAVE+EXIT]を選択します。
[SAVE+EXIT]を選択します。