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SystemwalkerService Catalog Manager V14g インフラサービス機能運用ガイド 利用者編
Systemwalker

5.2 サービスの利用状況の表示

サービスの利用状況を表示するには、以下のように操作します。

  1. ログイン後のクラウドポータルの操作メニューまたはメニューアイコンから[利用状況]を選択します。

    別ウィンドウに、以下のような画面が表示されます。

    • 利用部門管理者の場合
      左側のツリーには、所属する組織全体の構成が表示されます。
      [視点切替]には、ツリーの構成を表す“組織視点”が固定で表示されています。[レコード]には、レコードのタイプを表す“実態”が固定で表示されています。

    • 一般利用者の場合
      左側のツリーには、利用者本人が利用しているサービスの構成が表示されます。
      [視点切替]には、ツリーの構成を表す“サービス視点”が固定で表示されています。[レコード]には、レコードのタイプを表す“実態”が固定で表示されています。

  2. 左側のツリーから利用状況を表示したいサービスを選択します。

    右側のCI一覧に、選択したサービスが表示されます。
    左側のツリーで“サービス”フォルダを選択した場合は、フォルダ配下のすべてのサービスがCI一覧に表示されます。
    左側のツリーでサーバを選択した場合は、選択したサーバの情報がCI一覧に表示されます。
    ツリーの各フォルダ配下のサービスおよびサーバは、更新日時の降順で表示されます。

  3. CI一覧からサービスまたはサーバを選択し、[稼動状況表示]ボタンをクリックします。

    CI一覧の下部に、稼動状況が表示されます。表示される稼動状況の詳細は、“5.3 稼動状況の表示”を参照してください。

    なお、CI一覧のGIDのリンクをクリックすると、別ウィンドウに対象のサービスまたはサーバの構成情報が表示されます。表示される構成情報については、“5.4 構成情報の表示”を参照してください。