サービスの利用状況を表示するには、以下のように操作します。
ログイン後のクラウドポータルの操作メニューまたはメニューアイコンから[利用状況]を選択します。
別ウィンドウに、以下のような画面が表示されます。
利用部門管理者の場合
左側のツリーには、所属する組織全体の構成が表示されます。
[視点切替]には、ツリーの構成を表す“組織視点”が固定で表示されています。[レコード]には、レコードのタイプを表す“実態”が固定で表示されています。
一般利用者の場合
左側のツリーには、利用者本人が利用しているサービスの構成が表示されます。
[視点切替]には、ツリーの構成を表す“サービス視点”が固定で表示されています。[レコード]には、レコードのタイプを表す“実態”が固定で表示されています。
左側のツリーから利用状況を表示したいサービスを選択します。
右側のCI一覧に、選択したサービスが表示されます。
左側のツリーで“サービス”フォルダを選択した場合は、フォルダ配下のすべてのサービスがCI一覧に表示されます。
左側のツリーでサーバを選択した場合は、選択したサーバの情報がCI一覧に表示されます。
ツリーの各フォルダ配下のサービスおよびサーバは、更新日時の降順で表示されます。
CI一覧からサービスまたはサーバを選択し、[稼動状況表示]ボタンをクリックします。
CI一覧の下部に、稼動状況が表示されます。表示される稼動状況の詳細は、“5.3 稼動状況の表示”を参照してください。
なお、CI一覧のGIDのリンクをクリックすると、別ウィンドウに対象のサービスまたはサーバの構成情報が表示されます。表示される構成情報については、“5.4 構成情報の表示”を参照してください。