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SystemwalkerService Catalog Manager V14g インフラサービス機能運用ガイド 管理者編
Systemwalker

まえがき

本書の目的

本書は、Systemwalker Service Catalog Managerのシステム運用の管理方法について説明しています。

本書は、以下の製品を対象としています。

本書の読者

本書は、以下の方を対象としています。

本書を読むにあたっては、以下の知識が必要です。

本書の構成

本書の構成は以下のとおりです。

第1章 システム運用の概要

Systemwalker Service Catalog Managerのシステム運用の概要を説明しています。

第2章 システムの操作

Systemwalker Service Catalog Managerのシステムの操作について説明しています。

第3章 提供部門管理者の管理

Systemwalker Service Catalog Managerの提供部門管理者の登録方法について説明しています。

第4章 利用者管理

Systemwalker Service Catalog Managerの利用者管理について説明しています。

第5章 サービスの運用手順

Systemwalker Service Catalog Managerのサービスの運用手順について説明しています。

第6章 運用ポータル

運用ポータルの操作方法について説明しています。

第7章 利用状況

運用ポータルの利用状況表示の操作方法について説明しています。

第8章 審査

運用ポータルの審査の操作方法について説明しています。

第9章 課金

Systemwalker Service Catalog Managerの課金情報の管理について説明しています。

第10章 システムの保守

Systemwalker Service Catalog Managerのシステムの保守について説明しています。

付録A 利用者管理コマンド

Systemwalker Service Catalog Managerが提供する利用者管理コマンドについて説明しています。

付録B Interstage シングル・サインオンコマンド

Systemwalker Service Catalog Managerが提供するInterstage シングル・サインオンのコマンドについて説明しています。

付録C メッセージ

Systemwalker Service Catalog Managerが出力するシステム運用に関するメッセージについて説明しています。

本書の位置付け

Systemwalker Service Catalog Managerのマニュアルの概要については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。

本書の表記

本書では、説明するうえで、以下に示す略称を使用しています。

正式名称

略称

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition

Windows

Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)
Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)

Linux

そのほか、本書で使用しているマニュアル名称や記号などの表記については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。

輸出管理規制

本書を輸出または提供する場合は、外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

商標

SystemwalkerおよびInterstageは、富士通株式会社の登録商標です。

Microsoft、Internet Explorer、Windows、Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

VMware、VMwareロゴ、Virtual SMPおよびVMotionはVMware,Incの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。

Red HatおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

そのほか、本書に記載されている会社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

また、本書に記載されている会社名、システム名、製品名などには、必ずしも商標表示(TM・(R))を付記しておりません。

出版年月および版数

版数

マニュアルコード

2011年 1月 初版

B1X1-0054-01Z0(00)/B1X1-0054-01Z2(00)

2011年 2月 第1.1版

B1X1-0054-01Z0(01)/B1X1-0054-01Z2(01)

2011年 3月 第1.2版

B1X1-0054-01Z0(02)/B1X1-0054-01Z2(02)

お願い

本書を無断で他に転載しないようお願いします。
本書は予告なしに変更されることがあります。

著作権

Copyright 2011 FUJITSU LIMITED


変更履歴

追加・変更内容

変更箇所

版数

Interstage シングル・サインオンの資源のバックアップ、リストアの記事を変更しました。

2.3.3、2.4.3
付録B
付録C

第1.1版

申請プロセスのサービス復旧コマンドの復帰値を変更しました。

2.5.1

運用ポータルのログアウトの確認ウィンドウを変更しました。

6.3.2

申請の審査の際に表示されるメッセージと操作方法を修正しました。

8.2

動作ログの出力先を変更しました。

10.1.2

申請の審査時の画面を変更し、課金情報の表示に関する説明を追記しました。

8.2

第1.2版

以下の課金情報の機能追加および更新により、課金情報の管理の記事を変更しました。
・商品マスタの拡張
・課金ログのデータベース化
・課金ログ出力コマンド

第9章
付録C