管理対象サーバがWindowsの場合のインストールについて説明します。
インストールの実行
管理者でログインします。
Systemwalker Service Catalog Managerをインストールする管理対象サーバに、管理者でログインします。
DVD-ROMをDVD-ROM装置にセットします。
"Systemwalker Service Catalog Manager V14g メディアパック (14.1.0) Disc No. 1/1"のDVD-ROMをDVD-ROM装置にセットします。
機能の選択画面が表示されます。
インストーラが自動的に起動され、機能の選択画面が表示されます。起動しない場合はswsetup.exeを実行し、インストーラを起動してください。
[エージェントのインストール]を選択します。
ポイント
この画面はWindows向けのDVD-ROMを使用してインストールした場合の画面です。Linux向けのDVD-ROMを使用してインストールした場合は、「エージェントのインストール」だけが表示されます。
インストール画面が表示されます。
インストーラが自動的に起動され以下の画面が表示されます。インストールを続行する場合は、[次へ]ボタンをクリックします。
インストールを終了する場合は、[キャンセル]ボタンをクリックします。
インストール先フォルダを設定します。
表示されているインストール先フォルダにインストールする場合は、[次へ]ボタンをクリックします。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、[参照]ボタンをクリックして、インストール先のフォルダを指定して、[次へ]ボタンをクリックします。
インストールを終了する場合は、[キャンセル]ボタンをクリックします。前の画面に戻る場合は、[戻る]ボタンをクリックします。
Systemwalker Service Quality Coordinatorの設定
可変ファイル格納先フォルダを設定します。
可変ファイル格納先フォルダには、環境設定ファイル、各種収集データなどが格納されます。
表示されている可変ファイル格納先フォルダにインストールする場合は、[次へ]ボタンをクリックします。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、[参照]ボタンをクリックして、インストール先のフォルダを指定して、[次へ]ボタンをクリックします。
インストールを終了する場合は、[キャンセル]ボタンをクリックします。前の画面に戻る場合は、[戻る]ボタンをクリックします。
Managerの情報を設定します。
接続するManagerのホスト名またはIPアドレスを256文字以内で指定します。必ず入力してください。
ホスト名またはIPアドレスを入力して、[次へ]ボタンをクリックします。インストールを終了する場合は、[キャンセル]ボタンをクリックします。前の画面に戻る場合は、[戻る]ボタンをクリックします。
インストールの設定内容の確認
表示されている設定内容でインストールを開始する場合は[確認]ボタンをクリックします。
インストールを中止する場合は[キャンセル]ボタンをクリックします。前の画面に戻る場合は、[戻る]ボタンをクリックします。
完了の確認
[完了]ボタンをクリックします。