説明
項目を定義します。
省略 | 指定可能な数 | 省略時の振る舞い |
---|---|---|
不可 | 項目数分 | - |
タグの属性
属性 | 値 | 省略 | 説明 |
---|---|---|---|
ID | K略称 | 不可 | 入力マスタファイルの各項目に対する新たな名前です。後述のJconditionタグまたはOutputDefタグで使用します。 |
タグの値
入力ファイルタイプがCSVの場合は項目名を、入力ファイルタイプがXMLの場合はテキスト式を指定します。
例)入力ファイル形式がXMLの場合
<ListDef> <Item ID=”Kbn”>/JnlKbn/text()</Item> : </ListDef> |
注意事項
テキスト式は、XML文書の抽出するパスをテキスト式で指定します。
テキスト式の定義:パス式/text()
パス式のパス演算子に“//”は指定できません。
パス式のパス要素“*”は指定できません。
パス式については、“A.1.2 パス式”を参照してください。
タグの親要素
親要素は、以下です。
ListDefタグ
タグの子要素
ありません。