説明
入力ファイルを設定します。
省略 | 指定可能な数 | 省略時の振る舞い |
|---|---|---|
不可 | 1個以上 | - |
タグの属性
属性 | 値 | 省略 | 説明 |
|---|---|---|---|
Type | 種類 | 可 | 入力、または出力先の種類を指定します。指定できる値は、以下です。
省略した場合は、“file”が指定されたものとみなします。 |
タグの値
入力ファイル名を設定します。
MstFileのファイル名の場合、”STDIN”を指定すると標準入力からデータを読み込みます。
BaseDirectoryタグを設定している場合は、基底となるディレクトリからの相対パスを指定できます。BaseDirectoryを設定しない場合は、絶対パスで指定する必要があります。
複数の入力ファイルを指定する場合は、下記のように指定します。

<MstFile ID="Master1" SchemaFile="in/schema1.csv">
<File>in/indata1.csv</File>
:
</MstFile>
<MstFile ID="Master1" SchemaFile="in/schema2.csv">
<File>in/indata2.csv</File>
:
</MstFile>
|
タグの親要素
親要素は以下です。
MstFileタグ
タグの子要素
ありません。