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Interstage Data Effector 導入・運用ガイド
Interstage

B.2.3 lengthb関数

lengthb関数は、項目参照の値、リテラルを文字列型とみなし、そのバイト数を返却します。バイト数は、CharactorCodeパラメタに指定された文字コードに依存します。

lengthb関数の書式を以下の図に示します。

図B.3 lengthb関数の書式

参照


復帰値

変換が正常に動作した場合は、数値型を返します。項目参照の値が空の場合は空を返します。


CharactorCodeパラメタが“UTF-8”で、$住所が“静岡県沼津市○町100”の場合

lengthb($住所)

数値として、27を出力します。