文字列同士を結合して、新たに別の文字列を作成できます。
文字列の結合には、concat関数を使用します。
入力データ
"姓","名前" "鈴木","太郎" "鈴木","拓郎" "鈴木","巧" |
例
“姓”と“名前”に分かれているデータ値を結合して、“フルネーム”として取り出します。
concat($姓 ; " " ; $名前) フルネーム |
結果
"フルネーム" "鈴木 太郎" "鈴木 拓郎" "鈴木 巧" |
参照
concat関数の指定方法の詳細については、“B.2.1 concat関数”を参照してください。