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Interstage Data Effector スタートガイド
Interstage

2.2.1 作業手順

データの連結処理の作業は、以下の手順となります。


ポイント

用意する各ファイルは、テキストエディタなどを使って編集してください。
データと各ファイルの文字コードには、注意してください。ここでは、以下とします。

ファイル

文字コード

備考

replace用動作環境ファイル

SHIFT-JIS

システムロケールの文字コード

連結条件ファイル

SHIFT-JIS

入力ファイルの文字コード


以下のように、システムロケールと入力ファイルの文字コードが異なる場合も処理できます。

  • システムロケールの文字コード : EUC

  • 入力ファイルの文字コード : UTF-8

ただし、エラー処理などシステムロケールの文字コードにあわせて処理するため、入力ファイル名に半角英数字を入れるなど工夫してください。

処理対象の入力ファイルは、すべて同一の文字コードで作成してください。