RDA-SVの起動・停止は、Windows(R)システムの起動・停止に連動して、自動的に行われます。したがって、通常運用では、ユーザは、RDA-SVの起動・停止を意識する必要がありません。
なお、なんらかの原因(たとえば、異常時からの再開など)で、RDA-SVを起動、または停止する場合は、以下の手順で行ってください。RDA-SVサービスの名前は、“SymfoWARE RDA”です。
Windows(R) 2000の場合
[スタート]メニューの[プログラム]から[管理ツール]を選択し、[サービス]を起動します。
サービス名一覧の中から、該当するサービス名を選択します。
[開始]または[停止]ボタンをクリックします。
Windows Server(R) 2003、Windows Server(R) 2008またはWindows Server(R) 2008 R2の場合
[スタート]メニューの[管理ツール]で、[サービス]をクリックします。
サービス名一覧の中から、該当するサービス名を選択します。
[開始]または[停止]ボタンをクリックします。
参照
サービスの管理のための詳細については、“システムガイド”を参照してください。
なお、稼働中のRDA-SVサービスの状態は、“Process Viewer”などを使用して確認できます。この場合、プロセス名は“RDASVRSV”と表示されます。